• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

第35回 全国車いす駅伝競走大会ボランティア

 第35回全国車いす駅伝競走大会が3月10日に行われ、全国から集まった選手が都大路を駆け抜けました。

その大会の運営を陰で支えるユース21京都に加盟している京都教会青年部は、前日の9日から受け入れボランティアとして2日間でのべ24名が参加しました。

9日は自家用車で上洛する選手を宝ヶ池駐車場で出迎えることが、主な役割となりました。

10日は午前に西京極中央広場で選手荷物などの受け入れ、午後から再び宝ヶ池駐車場に移動し、大会後の選手団の降車補助などを行ないました。両日とも雪まじりの天気の中でしたが、選手と笑顔でふれあうことが出来ました。

参加した青年部員から次のような感想が寄せられました。

・はじめての人もそうじゃない人も人様のために頑張ってたのが素晴らしかった。

・未会員の友達が来てくれて、誰よりも率先してくれていたのが嬉しかった。

・今回始めての青年さんがこんな声掛けをしたほうがいいですかね?って言いながらすぐに実践してたのがよかった!

・初めて来たけれど、人見知りの私が皆さんの目を見て話すことが多かった。アットホームな感じが良かった。

・選手の方から2日間お疲れ様でしたって言っていただいて、ボランティアしてよかったって思えた。

・初めての参加だった。前回はコロナで開催されず…。豚汁も間に待ってる時間も楽しかった。

・初めての参加で、ボランティアしたっていう感覚がないんですが、みんなでめちゃくちゃ笑えて楽しかった。

・普段使わない心を使ったんかなって思う。どうしたらいいかなとか何ができるかなって脳を使うことも大事やと思う。

・大阪の選手の方と話したら、レース中めっちゃ寒かったと…。僕は1時間で帰れるけど、遠くから来られる人は、もう1日泊まって休んで帰られる人もいると思うって聞いた。それぐらい気持ちを込めて参加されてるんだなって思えた。

・この2日間、どうしたらいいかを色々考えて活動してみた。色々楽しかった。

・毎年毎年声掛けしてもらって、もうそろそろ出ないとと思って…。ボランティアっていうことをあまりしたような気もしないけど、皆さん自分でされる姿を見てすごいなぁって感じた。日頃見れない景色を見れた。

・今年は若い男子といっしょにできて楽しかった。またみんなで頑張りたい。