• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

一食を捧げる運動

2021年 ~ 一食地域貢献プロジェクト 3団体に支援金を贈呈 ~

今年の春に「一食地域貢献プロジェクト2021京都委員会(※)」を発足し、プロジェクトの意義・目的を確認、地域に貢献している団体の情報収集を行い、支援先の選定を行いました。

 本年度は、京都教会から宇治市の一般社団法人マキシマネットワーク、亀岡市の公益財団法人関西盲導犬協、京都市中京区の社会福祉法人白百合会リ・ブラン京都中京の3団体を支援させて頂きました。

11月に中村教会長さん・支部長さんたちが各団体を訪問し、一食運動の趣旨を説明し、支援金を贈呈させて頂きました。

いずれの団体も、コロナ禍で収入が減少したり、思うように活動ができなくなっていました。本会からの支援に対してとても感謝されていました。特に、会員の真心がこもった浄財であることから、大切に使わせて頂くと述べておられました。

京都教会において、今年からスタートしたこのプロジェクトですが、会員さんが一食を捧げて集められた献金が、こうして身近なところで役に立つことができたことは非常に意義のあることです。今後もこの取り組みを積み重ね、一歩ずつ善意の輪が広がることを期待したいものです。

「一般社団法人マキシマネットワーク」(宇治市槙島町)

 地域の拠点づくりを推進し、その地域生活サービス拠点活動を通じて異世代がお互いに認め合い相互理解と交流を深め、協力して活性化する地域社会づくりに寄与することを目的としています。  親子や高齢者など地域でのコミュニティの場として「ほっ」と出来る場所を提供しています。また、地域の農家さんたちの協力で食育実践を目指し、自家農家(Reos畑)で野菜を作っています。ランチでは主にReos畑で採れた、新鮮・無農薬野菜を使用されています。

http://www.reos-makishima.com/index.html


「公益財団法人関西盲導犬協会」(亀岡市曽我部町)

 本協会は、視覚障がい者が行きたい時に、行きたい場所に、安全に行ける社会の実現を目指し、質の高い盲導犬を育成し視覚障がい者に無償で貸与、視覚障害者福祉の向上に貢献されています。

 主たる事業として、盲導犬を育成し、視覚障がい者に貸与されています。盲導犬の訓練施設「木香テラス」で、家庭にいるのと同じ状態で訓練されてることもあり、優れた盲導犬を輩出するので、利用者から高い評価を受けておられます。

https://kansai-guidedog.jp/


「社会福祉法人 白百合会 リ・ブラン京都中京」

(京都市中京区)

 この団体は、共働きやひとり親世帯等で孤食になりがちな地元の小学生に、京都府こどもの城事業「こどもの城・セカンドテーブル」を開催し、英語、算数、図画工作といった学習支援や夕ご飯の提供を行っています。

 また、就労継続支援B型事業所として、障がいのある人々がクッキーや小物、おかしの袋詰め等の就労訓練を行っています。さらに、オリジナルのドリンクや軽食を提供する町家カフェを運営しています。

https://kyoto-shirayurikai.com/facilities/lis-blanc-kyoto-nishikyo/

(※)一食地域貢献プロジェクト2021京都委員会

 本プロジェクトは、日頃より一食を捧げる運動に取り組まれている皆さまに、平和な地域社会実現の一翼を担って頂くことを通して、一食を捧げる運動の意義と効果をより実感し、今後の運動の推進につなげて頂くことを目的としています。

 「同悲・祈り・布施」の基である「慈悲喜捨の心」をもって、私たちの身近な地域を見つめると、困難な状況に直面している人びとが見えてきます。また、そのような人びとに寄り添い、支えていこうとする志を持ったボランティア団体や NPO 等を見つけることができます。

 教会の前年度の一食運動の献金額の一部をそのようなボランティア団体や NPO 等に対し支援することで、あたたかい手づくりの地域貢献活動を展開します。

 そして、教会の包括地域で活動する非営利団体であること。高齢者、生活困窮者、在日外国人、障がい者自立、子育て支援のための活動や環境保全、人権擁護などの活動をしている団体であることを基準に支援先を決定します。



2000年 ~コロナ禍でも活動を続ける団体へ寄付  「一食を捧げる運動」地域貢献緊急支援~

新型コロナウイルスの感染が第3波に入ったと言われている中、今春以来、影響を受けながらも地域に貢献されている方々がおられます。

 このたび、本会では「一食を捧げる運動」で集められた献金の中から、地域で活動されている団体に、緊急支援の寄付をすることになりました。京都教会からは、「東山区不登校ひきこもりを考える親の会~シオンの会~」「(社福)白百合会 リ・ブラン京都中京」「NPO法人 あかしやふれあいネットワーク」の3団体に寄付させて頂きました。

 今回は、京都佼成議員懇話会の幹事長・中野洋一氏(京都市議会)と、副幹事長・田中けんじ氏(京都府議会)のお世話によって、ご縁を頂きました。ただでさえ厳しい条件の中でも、困っている人たちを助けようと努力されている姿がありました。

「東山区不登校ひきこもりを考える親の会」(京都市東山区)

 不登校・ひきこもりで悩みを持つ親同士が、家庭内のお子さんへの向き合い方が少しでも楽になるように、ゆっくり、のんびり語り合うことで、肩の荷を軽くしてもらうことを目的としている。

 学習会、講演会などで、親の対応、家族のあり方等を学習。子ども達に、絵画の作成、チラシ・ポスター作成などを通して、外に出る機会を設けている。


「(社福)白百合会 リ・ブラン京都中京」(京都市中京区)

 就労継続支援B型事業所として、障がいのある人々がクッキーや小物、おかしの袋詰め等の就労訓練を行っている。

 さらに、共働きやひとり親世帯等で孤食になりがちな地元の小学生に夕食を提供し、英語、算数、図画工作といった学習支援を行っている。


「NPO法人 あかしやふれあいネットワーク」(京都市中京区)

 近年、社会問題化している子どもの貧困問題の解決に向けて、京都府の「きょうとこども城づくり事業」を通じた、学習・食事・入浴など生活面を集団生活の中で養えるように支援している。