中央支部は毎年恒例のタケノコ掘りを4月14日に行い、16名の参加がありました。
朝から晴天に恵まれたこの日、会員が所有しているタケノコ畑に集合した参加者は、掘り方の指南を受けた後、思い思いの場所で悪戦苦闘しながらも楽しく掘り起こすことが出来ました。
ほんの一週間前には何も出ていなかったのに、このところの春の暖かさに、一斉に伸びてきました。早く採らないとすぐ成長してしまうので、約90分でほとんどのタケノコを掘り出しました。
その後、西山運動公園で楽しく昼食を頂き、『来年もまたしようね』と語り合いました。手に余るほどの新鮮なタケノコを持ち帰り、教会のお供えに、会員や知人、近所の方におすそ分け、そして、夕飯の供として食卓を飾ったことでしょう。