• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

中央支部 健幸ウォーキング

 中央支部は健幸ウォーキングを9月16日に行い、6名の参加がありました。

 今回はJR向日町駅をスタートし、ニデック新社屋、倉掛神社、菱妻神社、木下神社、厳島神社を回り、まちてらすMUKOをゴールとする約3時間のコースをウォーキングしました。支部包括地域の南西角にあたり、今までの健幸ウォーキングの中で最も距離の長いものとなりました。

 倉掛神社は創祀・創建年代が不詳で、一説に天智天皇10年(671年)の創建とも言われ、その歴史の重みを感じることが出来ました。

 菱妻神社は南区、伏見区に存在し、もともとは同じ神社でした。桂川洪水の影響で伏見区に移築したものの、南区でも再建し、現在に至っています。

 厳島神社は表参道が約200メートルもの長大もので、交通量の多い171号線に近いものの静寂な雰囲気がありました。都へ到着する最後の関門で守護神として崇められていたと言われています。

 まちてらすMUKOでは会員が経営しているパンが販売されており、参加者は喜んで購入していました。 今回9回目の健幸ウォーキングで各地域を一巡し、一旦終了となりました。毎回の参加者からは、「中央支部の広さを改めて確認することが出来、布教の重要性を感じた」と述べていました。