• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

中央支部 健幸ウォーキング 第2弾

 中央支部の「健幸ウォーキング」第2弾が6月25日開催され、支部会員10名が参加し、初夏の下、会員が所属する地域を散策しながら、健やかで幸せなウォーキングを楽しみました。

 午前9時30分、阪急松尾大社駅に集合した会員は、松尾大社、梅宮大社、蛇塚古墳、三好稲荷神社(映画神社)、と巡り、約2時間半のウォーキング後、正午頃には広隆寺で解散しました。

 蛇塚古墳は前方後円墳で封土は失われ石室が露出しており、その石の大きさに参加者は驚きを隠せませんでした。三好稲荷神社は映画神社とも呼ばれ、映画関係者の絵馬などが数多く奉納されていました。広隆寺は平安京が出来る以前の603年(推古天皇11年)、秦河勝が聖徳太子から賜った仏像を本尊として建立した京都最古の寺であり、本尊が国宝指定第1号の弥勒菩薩像です。

 今回も歴史ある寺院を巡りながら、会員宅も立ち寄ることができ、充実したウォーキングとなりました。7月以降は猛暑になると思われるため、次回開催は9月頃を予定しています。