今年の七五三式典が10日の脇祖さまご命日後に行なわれ、子供たちやご家族、支部の会員がお祝いに参列しました。
式は東教会長が導師、子供たちが脇導師を務め勧請文奏上を行ない、その後、東教会長から一人ひとりに千歳飴を授与しました。千歳飴を受け取る際、子供たちは照れくさそうにしながらも笑顔で受け取り、法座席のほうに振り返ると大きな拍手が一人ひとりに送られました。
青年部長はお祝いの言葉で3つの実践を紹介。①自分から先に「おはようございます」の挨拶をする。②呼ばれたら「ハイ」の返事をする。③履物(くつ)を脱いだら揃える。椅子を立ったら元に戻す、と話し「出来る人は?」の問いかけに元気な「ハイ」の返事がありました。また七五三の由来を述べ、式典は締めくくられました。