青年部は8月6日に「青年部大集合!」と称し、幼児・少年部から男女部まで約70名が集まり、教会の体育室を主会場にレクリエーションをして一日中楽しみました。
約3年間、コロナ禍で集合することが出来なかったのですが、徐々に活動再開に動いています。
はじめに青年部長は8月6日がどういう日であるかを子供たちに問いかけ、みんなからは「広島に原爆が落とされた日」と答えると、全員で黙とうを行いました。
午前中は幼児・少年部を対象に体育室で思い思いのボール遊びや、手遊び・歌遊びから始まり、割り箸紙コップを使って、アルミホイルのボール発射台を作ってみんなで輪の中に入れよう大会をしたり、グループ別の金魚すくい大会をして楽しみました。すぐに破れちゃうポイに格闘しつつも、7匹ゲットの少年部員が最高記録でした。
その後、大人も子供もスーパーマリオゲームで大はしゃぎしました。お昼ご飯は婦人部員さんが手作りしてくれた色々なご飯を美味しく頂きました。
午後からは男女部も合流し、本気で楽しもうの時間。バトミントンやバスケットボールをして汗を流しました。その横では、久しぶりのバトン部員による子供たちへのレクチャーを行ったり、元鼓笛メンバーの楽器チェックから少し鳴らしてみたりしてみました。
朝から夕方までの一日中、子供から大人までそれぞれが楽しむ時間になりました。 青年部長は「開祖さまの青年への願いのこもった体育室。たくさんの青年部員でもっと活用出来るようになったらいいなぁ」と感想を述べていました。