• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

祇園祭山鉾巡行曳き手ボランティア

 7月24日、京都教会青年部と新宗連青年部21名は祇園祭後祭のボランティアで花傘巡行の曳き手として都大路を練り歩きました。

 コロナ禍で中止されていた花傘巡行が4年ぶりに行われ、今までは山鉾の曳き手でしたが今年初めての担当になりました。

 子ども神輿(みこし)や花街の花傘などが行列し、約千人が参加。芸妓さん・舞妓さんは5つの曳き車に乗り、午前9時半に京都市立下京中学成徳学舎を出発、八坂神社へと向かいました。

 初めてボランティアに参加した青年は、「四条通りの真ん中を観光客が見ている中、歩くということに少し緊張しましたが、終わってみて、とりあえず暑かった。けど、やってみて楽しかった!」と笑顔の感想がありました。