• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

京都・金沢教会儀礼儀式交流会

 6月24~25日に京都・金沢教会儀礼儀式交流会が京都教会で行われ、本部聖壇のための所作や研修を本部儀式行事グループから講師を迎え、学びを深めました。

 金沢教会一行は式衆と受け入れ役員合わせて30名、京都教会は同じく18名の参加がありました。

 金沢教会参加者は京都教会に到着後、全員で京都教会内を見物。特に普門館2階ロビーで行っている「開祖さま写真展」においては本部でしか拝見出来ないものだと感動した様子でした。

 その後、交流法座を実施。自己紹介をしながら、日頃の活動や本部聖壇に対する思いを話しあいました。法座後は鐘・木鉦・太鼓に分かれ、本部儀式行事グループから個別指導を受け、鳴り物の所作を学びました。

 夕食は食堂にて懇親会を開き、ロータス・アンサンブルやロス・ダーナスの演奏が行われ、より深く交流を深めることが出来ました。

 25日は早朝より教会近辺を約1時間かけて散策し、京都検定資格者から説明を受けると京都の参加者からも自教会の立地の素晴らしさに再発見した様子でした。

 午前中、聖壇作法学習会が行われ、大聖堂の歴史、本尊について、庭野会長のご指導を学び、改めて聖壇修行の心構えを持つことが出来ました。 最後に、正午の唱題修行を京都教会の本部聖壇組で締めくくりました。