我汝を軽しめず 51ページ 「慈悲の働き抜苦与楽」
まず友情を持って温かい目で見ようとすると、相手の欠点よりも先にその人なりに努力している姿が見えてくるはずです。
まずそれを認めてあげればおのずと心を開いてくれるはずです。反対に相手を責める目で見ているうちは、貝が蓋を閉めるような気持ちになって何を話しても聞いてもらえません。
今気になる友人がいるので心にささりました。ありがとうございました。(中央支部Hさん)