京都教会会員の阪尾和子さんが京都市教育長から地域の学校安全ボランティアの見守り活動に貢献したとして感謝状を授与されました。
活動内容は、小学生の登下校時に車の多い交差点や学校の門前にて安全を見守るというものです。
阪尾さんは、毎朝、登校してくる子供さん達に「おはようございます」と挨拶をすると、大きな声で「おはようございます」と返してくれることが、自身の元気の源となり、頑張ろうと思えると感謝しているとのこと。「教えのおかげで菩薩行を身につけさせて頂き、地域で実践させて頂ける」と喜びを感じておられています。
さらには、今までの見守り活動の中で知り合った親御さんに、家庭教育の本を渡すことができ、これからもチャンスがあればお話をお聞きし、ご法を広めて行きたいと決意されていました。