京都教会では3月22日、春季彼岸会を行ない多くの会員が参拝しました。式典は午前10時から経典一巻の読経供養、体験説法、東教会長のお言葉と続きました。読経供養中、約50名の教師資格者が各支部から上がってきた6,691体の戒名・1,300家の先祖代々を心を込めて読み上げました。



東教会長はお言葉の中で、「お盆はご先祖さまが私たちのところに近づいて下さる時期に対して、春・秋の彼岸会は私たちがご先祖さまに近づいていく日」とし「日頃の感謝、日頃の徳分を回向していくことで、自分自身が温かい心持ちになる日」だとしました。
また、説法された方や教会長自身の過去の体験にふれながら「ご先祖さまには人生を教えて頂いたように思いますし、ご先祖さまの人生から学ぶことがあります」と述懐しました。続けて「私たち一人ひとり自分自身の人生の因縁は両親や両祖父母から学び、すべては“縁起観”であり、それは問題探しではなく仏性を開くための“縁起観”でありたいです」と縁起に基づく受け止め方、修行のあり方を促しました。