• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

七五三式典

 七五三式典が11月13日に教会法座席で行われ、式典の様子はYouTubeによる生配信もあり、教会に足を運べなかった対象者も含め、9名が参加しました。法座席には親御さんや支部長、その他多くの会員が参拝しました。

 司会者や聖壇脇導師は青・少年部員が務め、中村教会長導師のもと勧請文を奏上。その後、千歳飴の贈呈、中村教会長のお言葉と続きました。

 中村教会長はお言葉の中で、「七五三は医療が発達していなかった昔、その歳までよく育ってくれたと感謝の想いから始まった」と解説。その上で、子供たちにはお父さん・お母さんやお友だちから何かをしてもらったら「ありがとう」の感謝のことば、「おはようございます、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい」の毎日のあいさつを勧めました。

 また、それらは親のうしろ姿を見て育つことから、親自身が実践することの大切さを説かれ、結ばれました。