• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

終い供養

 一年の締めくくりとした「終い供養」が12月15日10時から行なわれ、多くの会員が参拝しました。

東教会長導師のもと、法華三部経の如来寿量品第十六・常不軽菩薩品第二十・観世音菩薩普門品第二十五・陀羅尼品第二十六を読誦し、その間、皆が自宅から持ち寄った過去帳からご先祖のお戒名を読み上げました。

一年間のお礼言上として今回が2年目となり、各家の総供養を呈していました。

 東教会長はお言葉の中で「ご先祖さまに支えられ、サンガで助け合った一年だった」と振り返り、「新年を感謝で迎える心づくり」とこの終い供養の意義を解説しました。また「今年は会長先生が米寿の慶事。先生は“まっさらな一年”とご法話下さっている」と述べ、再出発・一から出直しの年だったとし、京都教会においても『仏さまと出会い サンガと語り合って 心田を耕そう』とのスローガンで取り組んできた一年だったとしました。

私たちの行ないをずっと見守ってきて頂いたご本仏さま、会長先生におかれては、会長就任後30年間変わらず『心田を耕す』と導いてきて頂いたことを感謝の念で振り返りました。そして、私たちが具体的に取り組むことは『目の前の人、目の前に起こることを一つ一つ大事にする』ことであり、それは「ありがとう」「お陰さまで」「お互いさま」「ごめんなさい」の言葉を使うこと。すっとこの言葉が出てくるかどうかが大事だとし、66周年感謝のつどいの中で行なわれた、ありがとう100回運動表彰の作品を振り返り、日頃の生活の中で知恩(恩を知る)・感恩(恩を感じる)を感謝の言葉で伝え、報恩(恩に報いる)行ないをすることが大切だとしました。

 最後に、来年は丙(ひのえ)の午(馬)の年回りで、激動の年になるとされ、その前に心構えを作っておくことが大事で、今年一年間精進して成長してきたことに自信をもって来年を迎えましょうと締めくくりました。

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