京都教会少年部・学生部を中心に3月23日、青年部健幸行の中で『こども聖壇練習会』を開催しました。
本部聖壇役員から『なぜ儀式をするのか?』を教えてもらったあと、鐘・木鉦・太鼓に分かれて練習をしました。それぞれに細かく色んな作法を教えてもらい、合掌礼拝の綺麗な形もしっかり教わりました。
全ての鳴物を経験した後、本部聖壇役員のお手本を見せてもらってから、やってみたい役で聖壇での作法にもチャレンジしました。聖壇組長さんからは、「少年部らしく、間違えない事より、いい音を鳴らすこと。お導師さんに合わせながら、周りの鳴物と合わせていくことを意識してみて下さい」と教わりました。
聖壇での作法は2度ずつ経験しましたが、1度目が終わってから、聖壇の仏具等の貴重さを伝えてもらってから2度目に向かうと、みんないい緊張感で取り組む事が出来ました。
午後からは残れるメンバーだけで体育館でたっぷり身体を動かして遊びました。