• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

教団創立87周年記念式典

 教団創立87周年記念式典が3月5日、大聖堂で挙行され、その様子をインターネット配信により教会法座席で多くの会員と共に拝見しました。

 教会独自の式典で東教会長は庭野会長が米寿を迎えられるにあたり、佼成新聞3月号に掲載された特集『庭野会長の書き初めと34年の歩み』を壇上で広げて、毎年、私たち会員の救われを願って今日まで導いて下さったと感謝の意を述べました。

 また、三千院門跡の小堀光實門主が佼成3月号掲載の庭野会長への米寿をお祝いするメッセージを本部へ送られたことを披露。「本部からその連絡があり大変嬉しいご報告です」と述べると、法座席からは大きな喜びの拍手が沸き起こりました。その後、各支部の法座で創立の意義をかみしめ、各自が精進を決意したようでした。

なお、式典の前には会員特別表彰があり、京都教会から古賀里衣子さんが拝受、ご主人の古賀元教会長さんと把手共行・二人三脚で手を繋いでご法の道を歩まれたことを称えました。