• 生かされ、生きるチカラ。立正佼成会京都教会です。

渉外部長研究会

 近畿支教区の渉外部長研究会が3月2日、豊中教会を会場に行なわれオンラインで参加する教会もあり、ハイブリッド形式により11教会の部長や代理者が顔を合わせました。京都教会からは渉外部副部長が参加しました。

 はじめに担当教会長から「このような渉外部長研究会は7年ぶり位で、Zoomの利便性はあるが私たちは信者さん方と会うのが本来の姿です。『渉外』は教会内外にPRしていくお役であり、今日の集まりが今後の諸活動の手掛かりにしていきたい」と開催の趣旨を述べました。

その後、庭野会長の年頭法話を拝読し、各自の受け止め方を共有しました。

コロナ禍を経て各教会の現状の取り組みでは、パレード警備係や包括地域での宗教協力をはじめ地域の役など多岐にわたる中、『人材育成』という共通の課題がありました。