ユース21京都(理事長:澤村悦玄)は1月31日、上京区の京都ガーデンパレスにおいて設立25周年記念行政懇談会を開催し、府や市の担当者と加盟ボランティア団体の代表者との交流を深めました。
京都府からは健康福祉部の副部長や災害ボランティアセンターの副代表、京都市からは子ども若者はぐくみ局の局長・部長、保健福祉局の室長や障害者スポーツ振興会の会長をはじめ事務担当者など、多くの来賓の出席がありました。ユース21京都からも加盟14団体から代表者や担当者はじめ支援会員らが出席しました。
開会にあたり澤村理事長は、25年間支えて頂いた感謝の気持ちを伝えるとともに、京都市はたちを祝う記念式典や天皇盃全国車いす駅伝競走大会のボランティアを通じて京都の青少年育成に寄与していきたいと述べました。歓談の中では加盟団体紹介も行われ、各代表者が発表すると会場からは温かい拍手が送られました。終始、和やかな雰囲気の中、3月に迎える車いす駅伝に向け、絆が強まったようでした。