令和5年の京都市はたちを祝う記念式典が1月9日、左京区のみやこめっせで開催され、約4,500人の新成人が参加しました。
新型コロナの感染防止対策として会場の収容人数を制限し、3回に分けて行われました。第1部は11時30分~12時、第2部は14時30分~15時、第3部は17時~17時30分でそれぞれ同じ式典が執り行わられ、第3部の式典後は日が落ち、会場周辺が暗くなっていました。
丸一日のボランティアにも京都教会青年部及び若手壮年からは場外誘導担当として8名が参加し、成人者入場時には「おめでとうございます」、退場時には「お疲れさまでした」の声かけを実践。新成人の反応はさまざまでしたが、「ありがとうございます」と会釈をされる方もおられたようで、厳粛な中にも心のこもった式典の一助になったようでした。